ガスヴァンサントの長編デビュー作、やっと観た。コントラストの強いモノクロの画面に映る3人の関係図、荒削りな映像すらも愛おしくなるような作品だった。
自由で子供な彼ら、どこか寂しそうで、落ち着く場所を…
他のも立て続けに観た中の1本で、あんまり印象に残ってない。
画面があまりにも暗かったせいか、ぼんやりな印象。
自由な青年達が、高校生のお遊びっぽい。
その中の1人に恋?しちゃう大人の男性。
だけど…
主人公である同性愛者のアメリカ人男性と、メキシコ人の少年達の話。
最近のこういう映画はLGBTに対して肯定的だったり感動したりするのが多い印象だが、そういう意味ではよりリアリティのある話だった。
ガ…
初期衝動と言っていいのかわからないけど、まるで映画への情熱の塊のような、ラフで生き生きとした印象の作品。
10ドルで引き取った中古カメラの映像だけがカラーなのも、楽しかった時間の記憶が際立つようで余…
11/12/2019
主人公の感情の映しかた、わたしだったらもっと主人公がひとりでいるところをみせるな。
一人称をはっきりさせないのが、逆にいいのかしら。だって途中、pepperが主人公かと思う…
運転
小さな食料品店で働く青年ウォルトは、仲間と共にメキシコからやって来た不法移民のジョニーに恋をする
ウォルトとの距離を縮めたいがために、彼らの世話を焼くジョニーだったが……
ガス・ヴァン・サ…
ガス・ヴァン・サントの処女作。言葉の通じないヒスパニックの少年に想いを寄せるゲイの悲哀。最悪な夜Mala Nocheが美しい素敵な世界。
インディーズっぽい軽快さとキレキレのカメラワーク。机上に転が…
デビュー作らしく粗っぽくてウォン・カーウァイ的な気取りも感じられたけど、モノクロのテイストもありヌーヴェルヴァーグ的にも思えたから悪い印象ではなかった。
露骨なホモ描写も後半の謎の第三の男オマージ…