未観だったのは題材なのか長尺故なのか自分でも解らないけどステイ・ホームな時期にTV放送されたので有り難く『誰も知らない』(04年)今頃観了(汗)
一年一作な「英国映画協会が選ぶ、1925~2019年…
親の勝手で育児放棄された子供達の生活を映画にした作品。自分の周りに存在しない環境だからこそ、興味範囲で見入ってしまう残酷さを感じた。煩わしいことに関わりたくない、現実社会の誰もが知っていて知らないふ…
>>続きを読む念願でやっと見れた。
切ない。切ないって言っていいのかわからないけど。
明も京子も子供じゃいられないのが切なすぎる。
母親に呆れても何もならなくて。
買い物して、出費と残高を記録して、クリスマスケ…
塚口サンサン劇場さんの「是枝裕和監督作品特集」で鑑賞。
是枝監督の主要な作品は大抵観てるけど、ラストが悲惨で救いようがないとの感想を公開当時に見て避けてた。
でも『万引き家族』のお陰でやっぱり観よう…
ずっと気になっていたものがプライムになっていたので視聴しました。
この作品を見ないまま是枝監督の他の作品を見ていたのですが、この作品は他のものに比べて会話が少なく、状況説明的な会話も少なく、ただただ…
子供の頃夏休みにだけ許されたマニキュア、憧れの種類がきっと違くてやるせない。
あってはならないけどあり得る話、大人びた子供と幼い大人、低い彩度の中の赤、所々に感じる子供目線の描写、久しぶりに履いた…
久しぶりに見返してみたら、のっけから涙が出てきた。多分3回目になるが毎回新たな感動を覚える。冒頭、柳楽くんがスーツケースを撫でるシーンから胸があつくなった。それは初めて見た人にはわからないかも知れな…
>>続きを読む(c)「誰も知らない」製作委員会