人はそれぞれ良くも悪くも違うけど、死はそれぞれ平等に訪れる
そして死ぬとき、同じく平等に21グラム軽くなる
21グラムってなんだろう
なんか荷物みたいに感じられてちょっと虚しくなってしまった今日…
このレビューはネタバレを含みます
イニャリトゥ監督の作品「バードマン」が大好きで、次の「レヴェナント」を全裸待機してる身なのでとりあえず待ちきれず「21g」を見た。
ほあぁーっ...(・ω・)って感じ。
うーん何と言ったらいいのか。…
凄く重たい映画ではあった。命を考えさせられる映画であると思った。何よりも時系列が本当にグチャグチャでわかりにくすぎる。もうちょいシンプルやったらアカンかったのかと疑問は抱いてしまった。けど主演3人の…
>>続きを読む人は死を迎えた時、
21グラム失う。
つまり、人は平等に、
何かを背負って生きている。
生きるって大変だが、儚い。
そんなものなのかもしれない。
時は何もなかったかのように過ぎ行く。
おもしろ…
人は死んだら21g軽くなるらしい。という話を聞いてワクワクしながらDVDを借りました。このまま最後までみ続けたらすっごい面白いラストが待ってるんでしょ!!!的なオーラぷんぷん系映画で、時系列もバラバ…
>>続きを読む誰も彼もどうしようもない部分を抱えて生きている/人生は続いていくけど、それでも誰かに必要とされているし、誰かを必要としているんだ。
時間軸シャッフルがうまくいっていて話に引き込まれた。観終わったあ…