21グラム。その重さの感じ方は人それぞれ。
余命一ヶ月、心臓移植の順番を待つ男。信仰に没頭することで心の平穏を保つ前科のある男。幸せな家庭にいる女。3人はひとつの心臓を巡り交錯する。
時間軸がと…
序盤は時間軸と各々のストーリーがバラバラで意味が分からなかったけど、中盤からパズルのピースが埋まって行くように物語りが進んでいく。
21グラムって魂の重さなんだとか(そう言えば昔し聞いた事あるな)
…
生きることの不条理
大学時代、高校から付き合ってたボーイフレンドと一緒に鑑賞。私はすごく興味深い作品だったけれど、今思い返せば完全に私の趣味に合わせてくれていたんだろう、文句も言わず付いてきてくれ…
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、一つの心臓を巡る男女の物語🎥
タイトルの21gとは、魂の重さと言われてます。
心臓のドナーを待つ余命一ヶ月のポール(ショーン・ペン)。クリスティーナ(…
落ち込んだときには、あえて底の底まで沈み、底を叩くことで浮上できるといった考えがあるにはある。しかし、ある種の状況のなかで、ある種の角度からそうしてしまうと、打ちどころが悪く、どこまでも打ちのめされ…
>>続きを読む