立ちそば、牛丼、ハンバーガー、カレーと、戦後日本の立ち食い文化に関するうんちくを、それぞれのメニューの立喰達人を紹介しながら披露していく。アナクロなCGに著名人の写真をのせ、最初から最後まで歴史ドキ…
>>続きを読む一応歴史モノというか、戦後史的な感じ。立喰師が何を意味するのかはわからん。予算はあんまりかかっていない感じがするが、安くはない。実写とCGの混合が良い。ただ、途中で睡魔に襲われたのも事実。たまに見返…
>>続きを読む最後の30分眠くて仕方なかった。
「立喰師」という食い逃げに並々ならぬ情熱を注ぐ架空の職業の人々をモチーフに戦後日本史を紐解くという映画。
面白いと思う部分、つまらないと思う部分の乖離がはっきり…
巧みな弁術を駆使して、虚実綯交ぜの昭和史をひたすら語り倒す。
劇映画ではないしドキュメンタリーでもない。押井守にしか出来ない(やろうとしない)歴史検証パフォーマンス。"現実と虚構"という押井監督永遠…
押井作品は娯楽型か押井博覧会になるかの二択だと思っているが、本作は押井定食。
手付かずの表現手法に般若心経も斯くやという長台詞をからませ川井劇伴でさっと炒めて出来上がり。掻っ込む味噌汁も鈴木敏夫味と…
GEOレンタルにて試聴
立喰師=食い逃げ
という意味だったのね
しかしながらあいも変わらず押井監督の実写映画は、自分には合わんかった
意味のないことをさも意味ありげなセリフ回しで延々聞かされた100…