股旅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『股旅』に投稿された感想・評価

かっこいい渡世人が誰一人出てこず、みっともない渡世人ばっかり出てくる。 その筆頭が源太、信太、黙太郎の食うや食わずの旅にしている三人組が最高におかしいく、泥塗れでカッコ悪い青春ロードムービーに仕上が…

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不器用な渡世人三人の必死な生き様を描きます。斬り合いのシーンはとにかく刀を振り回すだけのお粗末なもんで、それが百姓出身の渡世人のリアルを描いてて滑稽でした。渡世人仁義の口上は何言うてるかわかりません…

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当時のヒッピーな話を時代劇にした意欲作。
冒頭の仁義の切り合いの仕方が度肝を抜く。
常田富士夫の妙な顔としゃべり方が面白くていい。
細かいカット割りで市川崑タッチだ。atg作品で低予算ならではの
構…

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オープニングがスタイリッシュでかっこいいセンス良すぎる。

渡世人って今でいうフリーターみたいな感じかな?

ちょっと訛り?べらんめぇ口調が強くて何言ってるかわからないところがあるw

尾藤イサオさ…

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3.5

いかにも市川崑的なのかも。

しかし、市川崑とアメリカンニューシネマを結びつける人はそういないであろうが、、、本作のBlu-rayのパッケージには『イージーライダー』の文字列が。。。

アメリカンニ…

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いつの時代も若さゆえの力漲るエネルギー。やり場のないエネルギーをどこにぶつけたら良いのか?そこがこの作品はしっかりはまってて。テンポも良くて非常に好みの作品です。

市川崑監督作品。
19世紀初頭を舞台にした、アウトローな時代劇。なかなかに凄い作品。

ヤクザ渡世に憧れて百姓を辞めた3人の男たちの、青春ロードムービーのような内容。
そもそも“青春映画のテイストを…

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映画の冒頭から、仁義がタラタラ長くて、うんざりしながらスタート。「渡世人」という言葉は寅さんでしか聞いたことなかったけれど、こんな暮らしの人たちなのか…。うーん、どうにも好きになれない。

チャンバ…

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この作品を制作する為に「木枯し紋次郎」が生まれ費用捻出した市川崑監督の労作で、源太小倉一郎、信太尾藤イサオ、黙太郎萩原健一のフレッシュな股旅三人衆の、オールロケーションの道中記が美しくも儚い青春時代…

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