笑いと皮肉と風刺は前提の共有が不可欠だ。
そういう意味では、続けてみた彼の作品よりそれが共有できていた。
ラッダイト運動に始まる機械と労働の一連の流れは、1人の男と1人の娘のラブストーリーと中流への…
チャップリンの映画を初めてみたけれど、終始笑わせてくるから楽しく観れた。
声に出すセリフがほとんどなくてBGM(???)だけなのに、むしろそのほうが想像で補完できて楽しい。登場人物たちの表情や動きも…
資本主義や機械文明への風刺、工員(チャールズ・チャップリン)を中心に、貧しい少女(ポーレット・ゴダード)との交流と逃走など。
芯の部分がしっかりしてるので素直に笑えるし、ほとんど台詞がないけれ…
子供の頃、親が買ってきたDVDで観た記憶がずっと残ってる。風刺とか分からず、コミカルな動きにゲラゲラ笑って何回も再生したなぁ…
今観ても色々考えて純粋に笑えないだろうね。
大人になった今観て受け止め…
25.8.3
いや〜チャップリンはやっぱ面白い!全シーンが印象に残ってる、そんな作品滅多にないよね。
奇想天外奇天烈な演出だけど、感動もできてしまう。芯の通ったメッセージ性もある。やはり名作といわ…