押井守①
日本アニメーションの特異点「押井守」。
彼の存在がなければ僕はアニメーションにここまで入れ込むことはなかった。中学生のとき、同学年の親友(大阪で映像の仕事をしている)にパトレイバーを見せら…
冒頭の給湯室のしのぶとラムとさくら先生が話すシーンがめちゃくちゃ最高。言葉に表せられない昭和のアニメーション特有の魅力が出てた。
作画、声優全部最高。
うる星やつらのアニメーションを全部見てからこの…
ゴーストインザシェルを観た後、攻殻機動隊SACを観て、ビューティフル・ドリーマーを観たくなり視聴。
確かにうる星ではない。けど、好き!
ラムちゃんかわいい。サクラ先生もステキ。
あと、面倒があんま…
サクラ先生が活躍してくれて嬉しかった。最後の方は眠かったが、薄い瘴気のような違和感とあらゆる崩壊への重苦しい予感が全編に立ち込め、『うる星やつら』特有の祝祭めいたどんちゃん騒ぎをもってしてもそれが少…
>>続きを読む自宅にて観賞
うる星やつらの世界にクリストファー・ノーランの作品の世界観をさらに上乗せしたような作品という印象。
個人的には、押井守ワールドすげぇな!と今更ながら、驚いた。
であるだけに、当時…
『責任とってね!』
鬼才・押井守監督による超巨大構造に息を呑む、傑作タイムループ
うる星という1話完結型の、永遠に続くかのように感じるドタバタコメディアニメに、このタイムループという仕組みをぶち…
レンタルDVDにて初鑑賞。
押井守が好きなら観て損はないです。
ループする学園祭前日、気付き始める登場人物らと消えゆく人々。違和感がどんどん膨らみ、世界がひっくり返ります。
うる星っぽくない感じもあ…
小学館