処女作『イレイザーヘッド』(1977年)から、代表作として名高いTVドラマ『ツイン・ピークス』(1990 - 1991年)に至るまで、デヴィッド・リンチの世界にはいつでも魔界に通じる道がある。またそ…
>>続きを読むこの監督の作品を一度で綺麗に理解するのは難しいものがある。記憶にまつわる病気がエッセンスとして入った途端自分がどこの誰を見てるか一緒にわからなくなってしまう。
あとでしっかり考察を確認しながら振り返…
このレビューはネタバレを含みます
・監視の恐怖の映画?、多重人格の映画?
何が本当であるのかわからない(幻覚も本当なのか)どういうことかわからないけど
デヴィットリンチ監督ぽさで惹きつけられる
・妻に愛されているか不安、隠し事(ポ…
ワイルド・アット・ハートとマルホランド・ドライブを橋渡しするような作品
人が入れ替わり、事件がバラバラに繋がっていくのは脚本の技に過ぎない
この映像世界
どうとでも捉えれてしまう
そして、恐ろし…
感想
冒頭はティックロランドは死んだと謎のメッセージ
サックス奏者のフレッドと妻レエネ
レエネは朝新聞を取りに行くと封筒があり中にはVHSテープがあり2人で見る事に、家が写っている、次の日もテープ…