戦火のかなたの作品情報・感想・評価・動画配信

『戦火のかなた』に投稿された感想・評価

盆栽
3.8

戦争の中の人間性


 ロベルト・ロッセリーニ監督による「戦争三部作」の2作目。第二次世界大戦末期から終戦直後のイタリアを舞台に、6つの異なるエピソードを通じて戦争の現実と人々の悲哀を鮮明に描いた一…

>>続きを読む
tomoko
3.7

1.アメリカ兵とイタリア女
言語の違うもの同士がお互いの故郷、家族などを伝え合って仲良くなれると思ったが、少しの油断でアメリカ兵はドイツ兵に殺される。イタリア女はドイツ兵を殺そうとして殺される。しか…

>>続きを読む
moimoi
3.8
3つ目と6つ目が好き
2.9

ロッセリーニの戦争3部作の一つ

オムニバス形式なんだが
一つとしてハマらず。。。

む、無念

「ドイツ零年」は
すごい良かったんだけどなぁ
Amazonプライムの
無料期間過ぎたのに
延長しちゃ…

>>続きを読む
戦火のかなたと言うので戦場を描いた作品かと思ったら違った。だけど、戦場では無くても戦争から伝わる虚しさや切なさは分かる。
KK
-
2025/03/14(金)
桂
2.0
6エピソード全部ハマらずつらかった。

オムニバス形式の映画の良さ、それは異なるキャラクター達のそれぞれの話から共通とその映画のテーマを伝えられることなんだなと。

戦争映画ではあるけども前線ではなくその周りの人達のお話。国、宗教だったり…

>>続きを読む
TOBIO
-
第二次大戦末期のイタリア。後退するドイツ軍と連合国軍の戦闘で振り回される兵士や市井の人々、宗教者を6つのストーリーで映す。
上手く事が運ぶことなく、名状しがたい「やってられねぇ」感を思った。

あなたにおすすめの記事