文太と健さんを一作の中で共演するヤクザ映画はあまり見かけない。 戦後混乱期に暴力一つでチームをつくり、ruleをつくり、アメ公相手にも立ち向かう姿は勇ましくも見える! 一つの弱点は別世界にいる麗しき…
>>続きを読む神戸・三宮は俺たちの城。っていうフレーズにキャッチされて鑑賞。高校時代大尊敬していた高倉健だけどなんか不快だった。その代わり菅原文太さまがかっこ良いにもほどがあり、全ての罪が赦された。
もうちょい…
終盤に裏切りはあるものの、
ほんわかしたファミリー映画(ギャング版)観ているようで心温まるワンシーンが多かった。笑
キャストだけで充分楽しめた。
あとキャバレー皆で行ったシーンとかその帰り道のガキ…
高倉健×菅原文太最後の競演作。
40才オーバーの大物役者を、20才前後と脳内変換するのが大変だけど、そのあたりはやつらのギラつきで補うべし。
後日談を読むと、日活ロマンポルノの巨匠が初めて取り掛かる…
やっぱり菅原文太かっこいいわ......
健さん極道イメージなかったから何かのめり込めなかった
あの濡れ場の人が泉ピン子ってのは意外すぎる
ポチのくだりはありきたりだけど女の描写を忘れないのが好き
…
終戦直後の神戸、ここで愚連隊のボスをしている高倉健は必然と三国人ら(大滝秀治、丹波哲郎、今井健二ら)と抗争を繰り広げる
その激化の末丹波哲郎を殺してしまい、そのことを身内の一人が警察にタレこんだらし…
健さん率いるギャング団が敵対する暴力団組織とにらみ合うなか、部下だった菅原文太の裏切りによって、かつて仲間だったものたちが二分され、更なる内部抗争の火種をうむ…というおはなし。
見所は何より、高倉健…