『サンタ・サングレ/聖なる血』なぜ男が連続殺人鬼と化したかを幼少期のトラウマを起点に半生を紐解く。本編に2回登場する鳥が飛び去る手のマイムは各々異なる意味を表して美しい。血塗れの残酷描写に徹しながら…
>>続きを読むホドロフスキーはルールや常識の下らなさを教えてくれる。
彼が撮る映画では、しばしば小人症やダウン症の人達、動物や自身の息子たちに普通なら考えられない演出をさせる。
見る人によっては差別や虐待だと捉え…
エルトポなどと比べるとサイコサスペンスとして普通に楽しめる感じもする。しかしサーカスの中の異常な雰囲気などはホドロフスキーワールド全開である。
ゴールデンカムイの江渡貝君やそのモデルのエド・ゲインと…
観ずに積んでたBlu-ray(しかも6枚組😵)をやっと。
残虐描写や奇妙な表現で独特の世界を突っ走ってるが、本作はいくつか観た中ではこれでも意外と見易いほうなのかもしれない。
ホドロフスキーの息子…
このレビューはネタバレを含みます
衝撃
教会のシーンもヴィジュアルがすごい良かった。
絵の具の聖なる血の池。
取り壊される教会。
刺青の女。
浮気現場を確認した狂った母親が旦那のアレに硫酸をぶっかける!!
両腕を切り落とされる…
・あらすじ
サーカス団長のオルゴとブランコ乗りコンチャの間に生まれたフェニックス。オルゴは女たらしのサディスト。ある日父の浮気現場を発見した母は、彼の下半身に硫酸を浴びせるが、これに激怒した夫は彼女…