ヒューマンネイチュアに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ヒューマンネイチュア』に投稿された感想・評価

深そうに浅いこと言って終わるなぁって思ったけど、そんなわけなかった
ちゃんとオチがあって安心
の
4.6
このレビューはネタバレを含みます

カウフマンの思考や哲学がすごくピュアに現れた現代フランケンシュタイン
人間らしさ、を無理やり理論武装して語ろうとする心意気。言葉は悪とか言っておきながら言葉でしか説明し得ない。その矛盾(同時失認)が…

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mikke
3.4
ミシェルゴンドリーの過去作を!と思いみたけどマジ独創的すぎて不思議作品でした
4.2

『ピノキオ』に『ブレード・ランナー』に『her』。映画史の中で擦られまくっている「人間を人間足らしめるものは何か」というテーマに、本作は思い切り中指を突き立てて来た。「そんなもんねえよ」と言われた気…

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1984
3.2

マルコヴィッチのチャーリー•カウフマン脚本。

毛深いことがコンプレックスで自然に憧れるライラとマナー至上主義のネイサンが野生人のパフに出会い、文明社会のマナーを教えることになって•••っていうお話…

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4.3
適当に選んで見たけど面白かった!
シリアスなのかコメディなのか分からず見てたけどみんなのコメント見る限りどっちもらしい!人間って自分勝手で怖いね😰
2.5
このレビューはネタバレを含みます
▶︎2024年:299本目
▶︎視聴:1回目

本当の本能の在処
3.6

世界一毛深い女と女好きマナー男と野生児の楽園追放コメディ

始まりはなんなのかよくわからない展開が続き、不条理コメディのような印象を受けるが、徐々に話の輪郭が見えてくる。

この話はキリスト教におけ…

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毛深い女とマナー研究男が森で猿と思い込んだ野生人と出会う。2人は彼を教育することに。
コメディ作品。
知識を得る事の意味が分かりやすく表現されている。ヒッチハイクネズミに笑ったよ。
3.5
監督ミシェルゴンドリー当時ドンピシャで大好きだったビョークMV感もちょっとだけ臭ってきた。チャーリーカウフマンはやはり一筋縄ではいかない感じでよい。

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