オープニングのサイケな雰囲気からの工場インサート、そして連続ヌード写真と、前半は面白くなりそうだと期待していたが、中盤からは大きな展開がなく同じことの繰り返しに感じてしまい残念だった。シナリオが自分…
>>続きを読む最高の恋愛映画。谷崎の小説をより現代的にマッシュアップ。映像で見せつけられるとあまりの下品さに驚く場面も多々。(4人で一緒に寝るシーンなど)彼らがもっと理性的だったら、平凡に言葉で傷つけあい、平凡な…
>>続きを読む大映で三度映画化された谷崎作の一番新しいもので、現代(1967年)に翻案された増村映画になっている。
安田道代のナオミをひたすら楽しめるかどうか。
後の「盲獣」に至る導線の様な作品で、閉塞感と息苦し…