映画「正体」に通ずるテーマだったからか、以前藤井道人監督の話に出てきてたので観た。
不幸の連鎖の中、一筋の光が見えたかに思えたが、救いのないラスト…。
父親に愛されたかった不幸な息子と、息子の代わり…
いくら罪を犯したのが少年でも、その子の環境が粗悪でも、刑期を終えていても、殺人犯と知れば怖いし近づきたくないと思うのが大半だろう。私もその1人だ。
けれど、自分の子供を殺されても、“赦す”社会があ…
短すぎる旅路の先にたどり着く船着場の景色の、なんと神々しいことだろう。
静寂にカモメの鳴き声のように響く子供たちの朗らかな笑い声と、青年に対する曇りなき好奇の視線が、彼が助けた少女の手紙につづられ…
ある罪を償い出所し、名前を変えて再起しようとする青年を、ブレイク前のアンドリュー・ガーフィールドが好演。タイトルは「少年A」みたいなもんか。展開には薄々気づくのだけど、積み上げたものがガラガラ崩れ去…
>>続きを読むイギリス/ドラマ
結末が大体予想できるからこそ、いつ来るのか…と穏やかな日常がつらい。
アンドリューガーフィールドの繊細な演技がとてもよかった。彼の無垢な笑顔を見ると、寄り添いたくなってしまう。
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これ系の映画を見ると毎回答えが出ない
人生はいつからでもやり直せるっていう人もいるけど、世間は許してくれないよな
メディアに追い回される必要はなくないか?
自分ごととして考えても、起きてしまっ…