あゝひめゆりの塔の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『あゝひめゆりの塔』に投稿された感想・評価

とし
3.8

2020年10月18日
映画 #あゝひめゆりの塔 (1968年)鑑賞

戦争末期に、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒と教師で構成された女子学徒隊は陸軍病院の看護要員として動員され、多…

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ぜろ
3.6

戦時中の狂気を描くのかと思ったが思いのほかのほほんとしてていささか拍子抜けした。
楽しそうに運動会したり「大切な皆様のお子様~」とかなんか戦時っぽくない言葉が多いんよな。

対馬丸の話とか出てきたね…

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昭和100年映画祭➉     終戦間近の沖縄で、看護師として戦場を駆け抜けた『ひめゆり学徒隊』
あまりにも有名な話なので皆さんご存知とは思いますが、やはり辛い。この映像を見てる限りでは「このクソアメ…

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mm
-

導入〜タイトルバックが予想外に映画的で痺れた

ひめゆり平和記念資料館でみたエピソード一つ一つが丁寧に凄惨な映像で回収されていた

そこで、入ってすぐの展示物が女学生たちの日常を写した写真であったり…

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モノクロの映像だからこそズシリとのしかかる沖縄戦の映像に後半は終始顔をしかめっぱなしに…。
吉永小百合さんの存在感の大きさを感じつつも、それをかき消すレベルの戦争の恐怖に戦慄。
後味の悪い幕切れに鑑…

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沖縄返還前の68年にこれ描いてるというね。
NHKの沖縄戦全記録見た後に観ました。
Makmak
4.5
前半の和やかな明るい展開から後半の悲劇への転がり方は、前半が明るいだけに悲しいお話でした。
でも、これはしっかりと見るべき映画だと思います。
また、折を見てみると思います
4.0

鑑賞統計1550本を終えての1本目

これまで娯楽ものや戦争映画(40数本)を鑑賞してきた

製作国としてアメリカ産の鑑賞が多く
偏りを減らしたいと

そして自分の興味や好きなゾーンから
出来るだけ…

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晴元
4.1

沖縄の内なる敵は日本なのかも。

樺太のお話を見てからドキュメンタリー『ひめゆり』を探したが直ぐにはみれないのでこちらを鑑賞。
北海道では敵わぬまでも日本軍は護るべきを守ったが沖縄での日本軍は護るべ…

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