抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-』に投稿された感想・評価

“リアル”とは何か?を突き付けてくる作品。

第二次世界大戦中のドイツ。
監獄に入れられた主人公が脱獄を目指す―という物語ですが、その手触りは圧倒されるほどに写実的。脱獄の参考になりそうなくらいに(…

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ガ
3.7
淡々と生死の境を描き続けて、しんどかった。
大仰な悲嘆とかのリアクションはないのにヒリヒリする。
1329
4.0

道具が集まったり、仲間が増えたり親密になっていく事であったり、段々と面白くなっていく。常にバレてはならず、ゾクゾクする。
というのもあり、最後は解放感によるハッピーエンドなのか…と想像していたが、そ…

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すっごいスリルがあった
音、映しすぎないショット、暗闇、とか?
この映画ほど努力の大切さを教える教育的な映画ないだろ
5.0
DVDで観た後、何年か経って映画館で観ることができました。
映画館で観た時に、より一層本作品の迫力を生身で感じたことを今でも憶えています。
緊張感が常に伝わってきました。
うとうとしたから(ブレッソンなので)2人目は誰!?となった
5.0
初見でびっくりしてから苦手意識があり、色々ブレッソンを見てから再度見たらめちゃくちゃ見やすくてびっくりした。
ポストモダン
3.8
手の映画。

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