芥川賞作家・吉田修一の最高傑作を、李相日監督が渾身の映画化。主演の深津絵里がモントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞、作品も2010年度キネマ旬報ベストテン第1位に選ばれた傑作。ひとつの…
>>続きを読む観る者の常識を覆す、衝撃の結末。 小野不由美の傑作小説、待望の初映画化 あなたは、考えたことが、ありますか? 今、自分が住んでいる場所に、 過去どんな人が住み、 どんな事件があったかを・・…
>>続きを読む黒沢清監督「CHIME」の後遺症をまだ引きずっておりますが、「CHIME」でコアなエッセンスになっていた“雑音“が、計…
>>続きを読む【第10回カンヌ映画祭 監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…
>>続きを読む松岡圭祐氏の原作がミリオンセラーを記録したのは知ってはいたが未読。 この映像化作品も、当時はアイドルが主役の映画なんて…
>>続きを読むベルギーとフランス国境近くで暮らすラジオ修理工のジュリアンは、ナチスのベルギー進軍をニュースで知り、重の妻と娘と共に疎開することに。だが、妻と娘しか客車に乗れず、極限状態の貨車に乗り込む。…
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