【第10回カンヌ映画祭 監督賞】
『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され監督賞を受賞、キネマ旬報ベストテンでも第4位に選出された。
面白かった。ブレッ…
対独レジスタンスの闘士アンドレ・ドゥヴィニの実体験を基にした脱獄映画。
主人公のフォンテーヌが同じく収監された者と手紙のやり取りをしたり、脱獄を試みる手のショットは、次作の『スリ』に引き継がれて…
ちょうど映画のショットについての本読んでるからその視点で観ちゃったのだけど、4:3のアスペクト比でクローズアップが多かったから、独房の孤独さの強調や観客による感情移入ができる作品だったと思った。その…
>>続きを読むイエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」
ニコデモは言った。「年をとった者が、どうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎…