東京から北九州に妻の転地療養、そこでの屋敷の話
現代篇と時代篇で怪猫の謂れがわかりやすくて面白かった
時代篇の小金吾の母上の演技がとくに好きでした
タマ(役のネコチャン)が賢いのは本当だと思ったし、…
過去パートの役者さん、みんな猫顔で凄い。あと、やっぱりおはぐろは怖い。
化け猫になって悪代官に復讐するタマエがスーパーヒロインに見えた。死んだ主人の恨みを晴らすために化けて出てくれる猫はなんて健気な…
60分少々のごく短い映画(封切り時は、50分に満たない『怪談乳房榎』との二本立てで公開されたようだ)だが、『東海道四谷怪談』を撮ったスタッフが揃ったという意味でも重要な作品である。じっさい美術はすば…
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