いまいち理解できなかった。テリー・ギリアムの映像に込められた作家性はどうやったらここまで強くにじみ出てくるのだろう。滑らかなカメラワーク。登場人物を見下ろすショットが多い。やけに現実味を帯びているフ…
>>続きを読む親父が改造されるとこまではすごく好きやった
近所のお兄さんとローズがチュッチュするとこはなんとも言えん気色の悪さ
物語が終わる頃にはローズは妄想することから卒業してさらに成長して行くんだろうなあ…
タイトルの”タイドランド”は干潟を表し、一方では境界線という意味もあるそうな。 ジェライザ=ローズの幻想(=海)と現実(=大地)との境界線なる場所・・・それが”タイドランド”
邦題もそのままでよか…
映像が見てて結構きつくて途中しんどかったけどなんだかんだ最後まで見てしまった
主人公は可哀想な境遇だけど子どもならではの自由さを感じるし美しくて逞しくてちょっぴり残酷ですごく魅力的だった
ラストシー…
先日の『美しき冒険旅行』が野生の王国のアリスなら、こちらは地獄の果てを彷徨うアリス。
過酷な環境下で少女が孤独に生きていくために育まれる無限の空想力、彼女の内側から自身を守ろうとする生命力が切ない…
小学生くらいの時に観て、正直なところキモチワルッていう印象が強かったのだけれど、
未だに脳内に映像が断片的に残っててふとした時に思い出すもんだから、気になって気になってずっと調べてた映画。
ようやく…
常識とか正しさを教えてくれるはずの親がぶっ飛んでる作品好き。幼少期は親が全てだもんね。生首だけの人形で黙々と一人遊びしてるの可愛い。最初は人形に向かって話しかけてるだけなのに、途中から返事するように…
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