松阪牛使っても美味しくないこともあります。
トム・クルーズじぁなくてもいいのでは…、主役がトム・クルーズだけに見る側もエンタメを期待してしまいますもんね。
紅一点、私の好きなのカリス・ファン・ハウ…
今年26作目。
ヒトラーに抗おうと模索してた人が実際にいたとは知らんかった。
ドイツ人が英語は置いといて静かな緊張感が続いてラスト30分くらいはテンポ感マックス。
何が怖いって末端の兵士は指示…
主演がトムクルーズだから仕方ないかもしれないけど、英語で会話していて急にハイルヒトラーは違和感があった
ヒトラーから電話を受けるまで服毒する気でいたっていうのがいかにもヒムラーだしヒムラーの映画も観…
顛末は概ね知っていたので興味深かった。
何回も暗殺が未遂に終わっているヒトラーはやはり悪運が強かったのか?
ワルキューレ作戦を見ているとやはり確実性のなさと指揮系統の混乱がみられるのでもう少し少数…
軍服がかっこいい。ナチス映画はだいたいそう。
トム・クルーズ扮する大佐のカリスマ性の根拠があまりない。問答無用に理想主義的な人物像は、ヒトラー暗殺計画と同様にかなり大味。まあトム・クルーズだからね…
クーデターは男のロマン。大義と決断と計画と行動。暗殺よりその後のベルリン制圧の方が盛り上がった。映像が美しく演者の顔もみんな良くて、いたって映画的なのだが、実話なので話が盛り過ぎにならない反面、物足…
>>続きを読む史実が史実だしリアル路線なので暗い話になるのは仕方ないが、もうちょい映画としてサスペンスとして盛り上げてもいいだろうが。中盤のヒトラーに署名させるところとかいくらでも面白くなりそうなのに「体当たりで…
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