無理すぎる。
最も苦手な「全編会話型ミュージカル」。開始2分で嫌な予感がしました。
内容が良いとかそんなこと以前に内容が頭に入ってこない。
途中で見るのをやめた映画は『レ・ミゼラブル』以来。
本来…
ララランドの余波で。
色使い豊かで観ていて楽しいが、レベルが高すぎた、まさかセリフすべてが歌とは、面白いっちゃ面白いけどねぇ。
みんなで歌うみたいなのは無いのね、本当に会話が歌って言う、斬新だなぁ…
ミュージカル映画の極北。全編を歌にすることでむしろ感情の振れ幅を制限してる。ジャンルの形式を突きつめたらそのジャンルの特性を殺してしまったアクロバティックな怪作としか思えない。歌のテンポ自体もたんた…
>>続きを読む(C)Ciné-Tamaris photo (C)Agnès Varda (c)cine tamaris 1993