シェルブールの雨傘の作品情報・感想・評価・動画配信

シェルブールの雨傘1963年製作の映画)

Les parapluies de Cherbourg

上映日:1964年10月04日

製作国:

上映時間:91分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 全編歌で進むストーリーが魅力的
  • 美しい映像と色彩が印象的
  • 切なくも現実的な恋愛物語
  • フランス語の美しさが際立つ
  • ファッションや衣装、インテリアがおしゃれで魅力的
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『シェルブールの雨傘』に投稿された感想・評価

ぴら
-

恋愛や結婚の行く末って好きかどうかとかとか関係ないことで決まっちゃったりするし、運命の赤い糸なんて幻想で、結局はひとりの人間として置かれた場所で咲くしかないというか、そういう不可逆性が、言い換えれば…

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記録
-
2025年165本目
ポウ
4.9

絶えず曲が流れつ続け、すべてのセリフが歌によって語られる、すごく不思議な空間だった
こういう作品ってほかにもあるのかな、無知ゆえにかもしれないけれどセリフと曲でメリハリのあるミュージカル映画に慣れ親…

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OG
-
幸せになるまでは我慢できても
1度幸せになってしまったら
もう悲しみを我慢出来ないのだ。

だから女性を1人にしてはいけない。
悲しませてはいけない。
愛しているはずなのに去ってしまうから。
3.9
切なかった
Misa
3.7
大人な映画だった。当時の状況は今と全く違うから仕方ないよね。髪に黒いリボンがお洒落で可愛かった。
ミュージカル映画ってこういう事。

港町シェルブールで恋をする若者2人を描く。

左岸派の中でも特に異色な監督、ジャック・ドゥミ。ヌーヴェルバーグに顕著な男女のやりとりを舞台劇のような描き方で見せた作品だった。

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終始歌ってるが、お洒落な世界観で最後まで楽しめた。

ジャック・ドゥミ監督
カトリーヌ・ドヌーヴ主演
ミシェル・ルグラン楽曲
コレ、最強の布陣。

最強の布陣での今作は、悲恋がすれ違いが全て音楽になり我々の胸に届きます。
美しく胸が張り裂けそうになる1…

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