村上春樹の冒険小説が
楽しいので勢いで鑑賞。
レベルの高い三角関係に当時の自分は『はっは〜〜ん、なんっもわっかんね』と思いつつも、なんとなく感じる文学的な雰囲気、文学的ならこれも良しと言わんばかり…
鑑賞記録
10代の頃、よく読んだ村上春樹。
独特の言葉選びのセンスや春樹ワールドと言われる世界観、久々に甦ってきた。
ワタナベと直子の会話のテンポ、緑の口調、昭和40年代?の何かが動き出しそうな…
あんな長編を一本の映画に収めないといけないから端折らないといけないんだけどやっぱ端折っちゃうとだめだね。ただ出会った人をみんな好きになる人達の物語になってしまっていた。登場人物の背景とか苦しみみたい…
>>続きを読む好きなひとに、ショートケーキが食べたいの、と頼まれたら悪天候だろうと外に駆け出すのは無論。きみはこれも好きだったなあ、これも食べたいかなあ、でいろいろ付け足して渡してしまう。それがわたしの愛するひと…
>>続きを読む現状 村上春樹の世界から抜け出せず、映画を見れなかった。久しぶりの映画だけれども、これまた村上春樹ワールドだな。まだノルウェイの森は読めていないが、それの元ネタである「螢」は読んでいた。まさに僕の思…
>>続きを読む2回目
だいぶ前に観て今回観てどう思うか自分でも興味あったけど今回もあんまりだった
原作を読んだことがあるけどあの内容を2時間にしようと思うと、どこかを重点的に描くか、早足で全体のストーリーを進…
アスミック・エース、フジテレビジョン