新世紀ロマンティクスの予習。
経済復興期の光と影の部分がセミドキュメンタリー風に仕上げられています。
実にジャ・ジャンクー風です。
チャオ・タオさんが出演しているのも良いと思いました。
良い記録にな…
なぜこんな映画を作ってしまったんだ。
ジャ・ジャンクーはフィクション=虚構の中で現代を捉え、歴史を語らせる映画を作っていた。中国全土を舞台とした装置に組み込まれながらも逞しく生きる人間たちの姿、国家…
国によってつくられた人生から我に返るとき、
人はどうするのか———
私の育った中国の現実がリアルに表現されている。
面白かった!———楊逸(作家 芥川賞受賞作「時が滲む朝」)
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 ̄…
成都にある420工場で働いていた労働者たちの話。ほぼドキュメンタリーのようなインタビューの繰り返し。その中で要所で入り込んできた麻雀とかローラースケートのショットは見もの。すべきことがあれば老けるの…
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