残虐描写がすごいせいか、リアリティがあるせいか、過去作と比較して緊迫感がかなり増している。
ランボー自身は酷い目に合わないものの、住民が無惨に殺される様子は目を覆いたくなるほど酷いもので、だからこ…
戦闘の過酷さ・地獄っぷりはシリーズでも随一。
また、従来は時事的に関心の高い戦争や地域を題材にしていたが今回は逆で、
「世間では関心や認識がうすいが戦争は終わってない」国が存在することを訴える内容
…
今までとは違いちょっと
グロ注意の作品…
敵もかなり残虐なので
グロいの苦手な人にはちょっときついかもしれません😢
今回はランボー以外も
動ける方々でスナイパーの彼が
特にすごいと思いました😊…
4は初見。ここにきて、これほどの作品になるとは…
これは、スタローンが自ら監督することにより、再度、ロッキーを納得のいくものに蘇らせた「ロッキー・ザ・ファイナル」と同じパターン。
己の資質を自覚し、…
スタローンの、スタローンによる、スタローンのための作品。
だから演出の基準は「いかにスタローンをカッコよく見せるか」。これに尽きる。
そう考えたら、これ以上ない高い評価の作品。
最後のランボー…
過去シリーズと比べて、冒頭に流れる実際のニュース映像や部族の虐殺シーンなどショッキングな描写が多い。
実際に撮影に参加したミャンマー人のキャストの家族が脅迫されたり逮捕されたりしたらしく、そんな作品…
怒りの熱量がとんでもない
たぶん過去の2作に対する怒りでもあるんやと思う
2と3である種コンテンツ化した死を徹底的に理不尽な暴力として描いている
一応の勝利のあとボロボロに打ち砕かれた理想や善意…
理想論が通用しない戦場の悲惨さと苛烈さを描きながら、その怒りの体現者としての「ランボー」が復活、その怒りに身を任せ重火器を乱射しこれまで以上に凄惨な「殺戮」を演出し勝利してもなおあまりにも大きな傷痕…
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