異国の地で戦争のトラウマに苦しみながら世捨て人のように暮らすランボー。
という基本路線は変わらないのだが、ゴア描写にまったく手加減がなく、スタローンの哀愁が半端ないため、ある種の文芸性を獲得している…
1〜4までみたけど、ちゃんと全部面白かった!大佐いないのは悲しいけど、ランボーまじかっこいい!今までの作品の中で一番残虐性が高いかな。でも、もっと酷いことが現実世界で行われてるんだろうなと思うと恐ろ…
>>続きを読むランボー家に帰れてよかった。
前作に引き続きタイでくらしているランボー。
これはこれで気に入ってるのかと思いきや、誰もこんなところにはいたくないと。
何年たっても悪夢に苛まれているシーンは哀しいが…
新作公開にて、10年前に見たのを忘れて、また借りてしまいました。見てる途中で思い出した始末、情けなし。
これまでのランボーシリーズながら、アクション、バイオレンスだけに特化した印象。ランボーの人とな…
"Live for nothing or die for something your call."
「ムダに生きるか、何かのために死ぬか、お前が決めろ」
熱い!このセリフ一生胸に刻んで、ムダに生き…
『ランボー』からずっと大切にしていたサバイバルナイフを使って決着をつけるシーンが印象的だった。
ランボーが戦場を離れ、故郷に帰って行くラストシーン、ランボーの実家はとてものどかな牧場だった。
ラン…
『ランボー』(1982)で雑なランボー像が破壊されて、『2』(1985)で社会派イメージが完全に定着し、『3』(1988)で雑なランボー像に一番近づき、『最後の戦場』(2008)でこれまでデフォルメ…
>>続きを読む本作のランボーは異質だ。
アメリカから来た“おせっかいな侵入者”たちを静かにミャンマーへ送り、帰ってこないと遣わされた傭兵たちの後ろでそっと彼らを見守る。
1で誰も殺さない男として描かれ、2・3と…
タイで暮らしている帰還兵が「内戦地になってるミャンマーの村に薬を届けたいから船で案内してよ!」と頼まれる話。
グロくてビックリした。罪なき村人が虐殺されたり囚われた女や少年が暴行されるシーンが不快す…
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