飽きちゃうからロードムービー避けてたけど、デヴィットリンチ監督が作ったのなら、
2時間もないからとっつき易さはあるけど、
あのシーン要らなかったんじゃないかって思うところもあって、やっぱ誰が作って…
2025年5月、HHDのTV自動録画機能で鑑賞
監督は、デヴィッド・リンチと言えばチョット変な映画が多い人、私は「ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間」(1992年)が印象的かな。
出演者…
そう、それはトラクターのようゆったりと流れ、そして、ゆっくりゆっくり心を温める。
長い旅路、幾多の心温まる出会いの中で、人生の苦みも甘みもかみ締めた一人の老人のまるで一つの詩のような一言一言が心…
今年(2025年)1月に亡くなられた際に、前から気になっていたけどなかなか観る機会がなかったこちらの映画を思い出して、初めて鑑賞。
同監督の映画はイレイザーヘッド、マンホランドドライブ、エレファン…
巻頭から30分ぐらいは大いに楽しめた。一緒に歳を取ったであろう幼馴染との関係性が。「老人映画」が面白いのはもうその存在自体が面白いから。ある意味、社会の規範から逸脱してるから。だけど30分過ぎた辺り…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
デヴィッド・リンチ監督作の老人ロードムービー。
兄が倒れたらしいので免許のない老人がトラクターに乗って500km離れた兄の家に向かう。
家出妊婦少女。競輪する若者たち。通勤中に鹿を轢いてしまう女性…