2000年の映画か〜なるほどね〜その雰囲気も良かったんだろな〜
2000年ぐらいの「便利さ」「不便さ」くらいが、映画やドラマにしても味が出る時代だと思う。
現代だと、便利になりすぎて味が出にくい。と…
芝刈り機で500キロ離れた地に住む兄に会いに行くおじいちゃん。
とにかくゆっくり。
時速8kmの芝刈り機の移動速度に合わせて物語もゆっくり淡々と進んでいきます。
派手なシーンは無いし、ラストもあ…
のろ〜っとトラクターで彷徨うおじいの話…こりゃあワクワクしない笑 心に穏やかな風が笑笑 慣れないことしてる様な…まぁでもチョイチョイちらリンチして来て少々焦りました。若い頃のことは忘れよう笑 商業リ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
途中寝そうになりながら
結果
最高に心が動いた。
笑顔が優しい頑固なおじいちゃんが
時速8キロのトラクターで
仲が悪くなってしまった
お兄ちゃんに会いに行く。
道すがら出会うひとに
伝えるのは
心…
旅の道中至る所でぽろっと名言を残していくおじいさん!笑
人生うまくいかない事が当たり前で、思い描いていた姿とは到底かけ離れた現実だけど、自分や他人を赦し受け入れていく過程こそがまさに人生を生きるとい…
リンチは昔どれかを観て苦手意識があり避けてきたが、リンチらしくない心暖かいロードムービーということで鑑賞。
健康上に不安を抱えているにも関わらず6週間も芝刈り機で旅するとは相当な曲がり者だが、言葉…