1984のネタバレレビュー・内容・結末

『1984』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【「101号室」から逃れるために】

(1956年・英・91分・モノクロ)
監督:マイケル・アンダーソン
原題:1984
原作:ジョージ・オーウェル『1984/Nineteen Eighty-Fou…

>>続きを読む

この時代にここまでの実写化を再現できたのって凄くないですか!?!?
原作を短く分かりやすく、主要キャラクターを外さず映像化できたのが素晴らしい。
そして何よりオコナーもとい原作小説のオブライエンが私…

>>続きを読む

1984(1956)と1984(1984)を見比べ。

旧版は淡々と話が進むのに対し、新版の方がかなりドラマチックな煽りがあったなという印象。特にあの「オーセアーニアー♪オーセアーニアー♪」の歌とか…

>>続きを読む

恋愛するのも命がけ。恐ろしい世界だ・・・。 「101号室」の拷問は、もし自分があの立場だったら?、と思わずにいられない。


余談ですが、アメリカ公開時には、主人公が拷問に屈して恋人を売る、という本…

>>続きを読む
『未来世紀ブラジル』の元ネタの一つ。『THX-1138』辺りもかな?

尺のせいか諸々記号的には感じてしまうしとにかくセリフが怠い。終わり方はリメイク版よりも好き。

'84年版よりもロマンス面が強いぶん、ウィンストンが本当の意味でジュリアを裏切り両手を広げて待ってくれてるオブライエンに駆け寄って抱きつく場面、そしてビッグブラザー万歳!と走り回るラストが効いてくる…

>>続きを読む

1954年。原作はジョージ・オーウェルの同名小説。かなり改変が施されている(まず党員がオーバーオールを着ていない)。ウィンストンは金髪で小柄な痩せ型の男だが、黒髪でかなり堂々としたエドモンド・オブラ…

>>続きを読む

ウィンストンがガタイのいい人でわらった 貧相な身体つきとか描写されていた気がするんだけど…
二重思考とかニュースピークを思い切って省略したのは映画としてわかりやすくて良い気もしたけど『1984』の怖…

>>続きを読む

ずっと観たいと思っていた映画。ジョージ・オーウェルの1984年は5回くらい読んで、その後に映画鑑賞でした。
何回も小説を読み込んでいる分、物足りなさはあったけど、世界観と話の筋はよかったかなと。

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事