スティーヴン・スピルバーグ14作目
『カラーパープル』に続くスピルバーグの賞狙い作品のように感じるヒューマンドラマ。スピルバーグの好きな第二次世界大戦を舞台に戦争孤児になった少年の成長を描く。『1…
スピルバーグ監督作。
クリスチャン・ベールデビュー作。
俳優の中でもクリスチャン・ベールが一番好きで、ダークナイトトリロジーからプレステージ、マシニスト、ファーナス、ザ・ファイター、リベリオン、ア…
あっちへこっちへ焦点が移るのかブレるのか、少年目線についていく感じが終始ついてまとった不思議な映画。
日本軍を、ゼロ戦を、パイロットを、日本人を、そして何と言っても原爆を、こんな風に描いた作品に初…
スピルバーグ監督が描いた、日中戦争下に日本軍に占領された上海で生きる、イギリス人少年の物語。
ステレオタイプな日本人像がやや気に食わないけれど、「カラー・パープル」の次に作られた映画でこのテーマな…
夜の邸宅に出てくるとんでも衣装の日本兵は一体何ですか!?
それっぽいだけの、細部にこだわらない雑さでこの映画を撮るのはあまりにも馬鹿すぎないですか、スピルバーグさん?細部と考証が雑すぎるけど、全…
公開時にスクリーンで観て、映像と根底に流れる反戦の祈りに感動したのでもう一度。
およそ40年の時を経て再び観ても、やっぱり秀逸な反戦映画だった。残酷な殺戮の場面が、これでもか、と映し出されるわけで…