攻撃する米軍、攻撃される日本軍、巻き込まれる英国人、三者の立場を同時に描く「戦場にかける橋」のような作品だ。デヴィッド・リーンが監督する話もあったらしい。
この映画は分かりにくい。戦場にかける橋は…
クリスチャン・ベイルの演技力がすごい。前半の育ちの良い坊ちゃんは本当に品があるし、後半の野生児の逞しさ、そしてどんどんと狂っていく様に圧倒される。
スピルバーグ×Jウィリアムスの黄金コンビによって…
クリスチャンベールがすごい。あとエキストラが多くてすごい。
子供の視点ということで、あまり残酷なシーンは描かれなかった。強制労働のシーンとかもほんの少しでだいたいは日常風景である。少年の戦闘機大好き…
「シンドラーのリスト」以後のシリアスなスピルバーグの片鱗が見える一作。
この映画はまだ12歳ぐらいの主人公ジェイミーを決して甘やかさない。戦争を通じてジェイミーが信じていた人、モノ、希望を片っ端から…
主に捕虜収容所の話が中心。
きつい労働シーンはあるっぽいけどそこは極力映さず、仲間内でわいわい悠々自適に暮らしてる感じで捕虜楽しそうだな!なんて印象持ちました。
恐らく少年から映った視点で話が進行…
名作!
大人達が始めた戦争を、無垢な少年の視点で描いています。大切なことは常に目の前にあることなんだなぁ。
強めの反戦メッセージもありますが、純粋に心を打たれる作品。
子役時代のクリスチャン・ベール…