メキシコ・ロケの誘拐&復讐もの。
デンゼル・ワシントンが負傷して入院中に誘拐されていたダコタ・ファニングが殺されたという辺りで、実は生きていたという展開がミエミエ。
というわけでミステリーとしては薄…
A・J・クイネルの『燃える男』の映画化。
えーと、原作ファンの私は主人公が黒人になったのは、まあ許すんだが、あのラストはいただけなかった。
なんか呆然としちまった。
原作のクリーシーはそ…
御堂筋の路上販売で購入。
「これ字幕ついてます? 消せます?」
「ついてるけど消せません」
というわけで見たら、おお…劇場内で撮影されたものだ…移動する人影が写ってる…というわけで画質も音質も最…
このレビューはネタバレを含みます
軍人時代を経て、心に傷を負ったオッサンと、普通の女の子
少女のボディガードをするうちに、固く閉ざしていた彼の心がとかされていく……
といった、少しLEONを彷彿とさせる映画
ダコタ・ファニングの…
デンゼルとダコタの心温まる共演は素晴らしかったのに、後半誘拐されてからの急激な作風の変化に適応できなかった。やたら長いし。終わり方も好みではない。あと例のカメラワークとカット割り、鬱陶しくて目が疲れ…
>>続きを読む過剰に小刻みな編集その割にだるいストーリー展開そのうえ強引で短絡的な脚本。絵作りや演出は上質だが、それらと相殺してもまだ余りある難点に辟易させられる146分。長い。やはり私は蓮實先生とは相性が悪いら…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「そりゃないぜ・・・」
A・J・クィネルの名作クリーシーシリーズの1作目「燃える男」の現代版。舞台を現代、そしてイタリアからメキシコへ移したことは許そう。でも・・・なんでラストはあぁなっちゃうかな…