もっと犬を殺せ。俺は犬が好きだけど、最近の映画は観客に配慮しすぎて、人は殺されるのに犬には一切危害が加えられない。動物は愛護すべきだという意見には賛成するが、映画というのはあくまでフィクションだ。人…
>>続きを読む車内血塗れ,カーチェイス.クラッシュ/オクタビオとスサナ,闘犬場,帰宅.赤子あやし,義母子守拒否,オクタビオ帰宅,尻穴占い話,兄.旦那犬外出し怒り,ナタ持ち男,オクタビオ犬コフィ追われ,食い殺し話,…
>>続きを読むイニャリトゥ監督のデビュー作。3つの愛が美しくみっともない様態を見せながら、ある交差点で偶然交わり、その瞬間それぞれの運命を変えていく。思うようにいかない現状の絶望は過去の悔恨と他者への憎悪を交錯さ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ざらついた画面とグスターボ・サンタオラヤの乾いたギター、暴力に揺れるカメラ。メキシコ・シティという都市そのものが、すでに傷を負っている。
三人の主人公たちの人生が交差する群像劇は、繊細ながらも無…
一つの交通事故を起点に、三つの人生が断ち切られ、絡まり合っていく構成が鮮烈。物語の中心にあるのは愛だが、それは救いではなく、しばしば暴力や執着、自己破壊として現れる。
犬というモチーフが人間の本能や…
タランティーノのようなスタイリッシュさはありつつも、あちらは人間讃歌的であるのに対して、こちらはもう少し人間の愚かさというか、所詮は人間、と思わされる現実的な儚さがありました。その中で生きる人間たち…
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