1930年代に全米討論選手権で優勝したワイリー大学の実話
1935年、人種差別が根強く残るテキサス州マーシャルのワイリー大学で働く黒人教師は、ディベート(討論)クラスを立ちあげる
ディベートを通じ…
言葉は最大の武器ですね。
言葉には魅力があります。
スピーチの仕方、抑揚の付け方など勉強になります。
歴史的にも黒人差別の悲惨さが伝わります。
言葉の力によって、その悲惨さを伝えた、最後の弁論シーン…
このレビューはネタバレを含みます
1935年のテキサスのお話。
「昔はこんなに大変だったんだ...」とはもう二度となれないやるせなさ。
こんなに昔からずーっとずーっと同じことを言いつづけている。
そして白人の人たちも「いつかは平等に…
「俺の魂は 奇跡を目撃した」
黒人大学であるワイリー大学のディベートチームが成し遂げた偉業までの軌跡をたどった、実話ベースの物語。
脚本に惚れこんだデンゼル・ワシントンが映画化に奔走し、監督…
このレビューはネタバレを含みます
黒人がリンチされたり不当に捕まったりするシーンがあり、断片的には知っていたけど、ほんの100年前、1930年代のアメリカではこんなことが日常的に起きていたのかと衝撃だった。ディベートのシーンも迫力が…
>>続きを読む[20220216]黒人差別とかがテーマなようで、1930年代の労働問題とかも絡めつつ、最後は教師の手を借りずにディベートでハーバードを負かすという、ちょっとしたサクセスストーリーみたいな話。日本に…
>>続きを読むアメリカのディベート文化はここにあり
ウィリーカレッジがハーバードを打ち負かすという史実に留まらず、1930年代当時のテキサスにおける組合問題や人種差別問題を複合的に絡ませた脚本で、見ていて目頭が…
シンプルな映画かと思っていましたが1930年代の背景が強く描かれており、理解してないと楽しめない映画なのかなと思いました。
あとは、キャラクターの心情が理解出来ず、なんで泣いてるんだ?ここは感動の…
黒人への人種差別が色濃い1930年代、特に差別の酷いテキサス州の黒人大学ワイリー大で教鞭を執っていたトルソン教授がディベートチームを結成。記憶力抜群のヘンリー、弁護士志望の女生徒サマンサ、14歳の少…
>>続きを読む実話であり、非常に感動的なストーリーの映画!!
ディベート指導者の大学教師を演じたデンゼル・ワシントンはもちろんのこと、ディベート代表の学生役の3人の演技が光る!!
まだまだ黒人への人種差別が色…