キューカーの遺作がU-NEXTにあったので久々にMark。
全体を通して説明不足かつ下世話で、シリアス所で爆笑してしまうような時代遅れさもあったが、締め方の潔さとショットの説得力でオールオッケーにな…
偉大なメアリー・マッカーシー『グループ』の変奏曲のひとつ。というかそっから180度下世話方面に舵を切ったはいいが正直何やってんだか感が否めない。キャンディス・バーゲンが嫉妬に束縛に気弱に未練にと、女…
>>続きを読む大学時代からの親友でともに文学を志した女性二人のうち、リズ(ジャクリーン・ビセット)は社会派の小説家として成功し、メアリー(キャンディス・バーゲン)は結婚して裕福な暮らしを過ごしている。
メアリー…
告白
大学時代にルームメイトだった2人の女性の20年に渡る交流を通して、それぞれの愛と生活を描いたドラマ
夢、仕事、結婚、、
そんな上手くはいかない
2人の関係
ケンカもします
女性問題
時…
女二人の腐れ縁話が後味よく終わることで記憶される作品。30数年前に、イングマルとイングリッドのダブルBergmanの『秋のソナタ』との二本立てで観て以来の再見。『秋のソナタ』は主演女優のシワい顔ばか…
>>続きを読む確かに80超えて映画を撮っているのもすごいが、『反日本語論』読んでしまうとジョージ・キューカーの遺作が『青い鳥』じゃなく、さらに5年後撮られた本作であることにちびるなぁと思っていた、が…。果てしなく…
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