太平洋戦争の事実を追いながら、戦争の悲惨さ悲しさが非常にわかる。戦争で人を殺し、それが当たり前になっていく世界。終戦後も多くの人がそれを引きずり生きたのだと思う。自分自身、祖父母から戦争のことをきち…
>>続きを読む日本が戦わざるおえない状況の中、東条英機が日本の全てを背負ったという事実を知る上で大切な作品。
戦争映画は男性の生き様の象徴として参考となる作品だが、女性達の出番も多い為女性の生き様としても非常に参…
第二次世界大戦の始まりから終わり、そして戦争裁判まで。
多種多様な目から描かれてはいるとは思うが、こんなに意見を言えたりする自我がある人、主張できる自由があれば、あそこまでならなかったんじゃないかな…
日本が戦争を選び、シンガポール陥落での高揚からミッドウェーでの敗北、南方の玉砕からの敗戦、東京裁判までを描いている。
第一部の開戦からシンガポール陥落、そして徐々に雲行きが怪しくなって行くまで…