このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに。一周まわってなのか、昔観た時より楽しめた。正統派というのか。くるぞくるぞが楽しい。クライマックスのエレベーターの黒木瞳さんのあの目線送り、テンションあがっちゃう。
そこからの抱きしめはリ…
鈴木光司の短編小説の映像化です。
鈴木光司はリングもそうでしたが、日本ホラー特有の背後に誰かがいるような不気味さを表現するのが上手い作家さんだと思います。
この映画は、そんな原作の不気味な水滴の音…
邦画独特の怖さがすごく際立つ作品。私は幼少期にこの作品をみて、本当に怖いと大泣きしたのを忘れません。
洋画のものだとかならホラーは楽しくみれるのだけれど、これに関しては…。じわじわくる怖さというやつ…