バベットの晩餐会のネタバレレビュー・内容・結末

『バベットの晩餐会』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前から見たかったので視聴。
美しい話だとは思うんですけど…うーん…
教訓というか寓話じみてるお話かなと思いました。時代的にも宗教観的にも、それが美徳なのか…?とは思いつつ、姉妹それぞれが結婚したり歌…

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とても綺麗で素敵な物語だった。
自然豊かな田舎、美味しそうな料理が出てくる映画はやはり素晴らしい。

自然美や料理はもちろん、「あの世に持って行けるのは、人に与えたものだけだ」「貧しい芸術家などいな…

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手伝いの少年エリック(Erik Petdersen)がよかった 他に出てる映画調べたらotto er et næsehornってアニメ映画しかでてこなかったけどどこで観れるんでしょう

・デンマークの辺境の小さな村が舞台で、独特の雰囲気が魅力的だった
・ルター派の村民たちがパリでシェフをしていたバベットの極上の料理を食べつつ、その味に抵抗する様子がなんだかプロテスタントとカトリック…

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これはカトリシズムとプロテスタンティズムの葛藤の物語である。

そこを読み損ねると、宗教に凝り固まった田舎の村人をパリ・コミューンから逃げてきた元一流シェフがフルメニューで舌の快楽に酔わせ、人間関係…

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難解で美しい映画に出逢ってしまった
宗教について勉強してもう一回観ます✏️📚

ー 備忘録 ー

1人のルター派の牧師がこの村の静寂と規律を纏めていて、愛と結婚は幻影という禁欲的で敬虔な村人たちに惨…

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原作を先に読んだが、ストーリー的には同じだが印象はかなり違うような。こんな話やったっけ…?と思った。小説ではバベットの思いは様々にとれるような書き方(というか書かれなさ)をされていたように思うが、映…

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*あの世に持っていけるのは、人に与えたものだけ
*貧しい芸術家はいません

美味しいものを食べると心も昇華されていく感じが出ていた

恩返しだとしても宝くじで当てたお金を全て食材に注ぎ込むのはきっと…

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バベットはパリに戻れたのにたった一回の晩餐会のためにお金を全部使ってしまった。でもバベットは後悔していない。たった一回だけふたたび料理人としての腕とプライドをかけて料理を振る舞ったのだ。それは人生の…

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ウミガメがキッチンに出現して驚き!
本物のジビエ料理を見た気がしました。
初めて食べたデンマークの人達が美味しいと思っているけれど、美味しいと言わない。
皆んなで決めたことを守った事は素晴らしいけど…

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