ヒストリー・オブ・バイオレンスの作品情報・感想・評価・動画配信

ヒストリー・オブ・バイオレンス2005年製作の映画)

A HISTORY OF VIOLENCE

上映日:2006年03月11日

製作国:

上映時間:96分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • ヴィゴ・モーテンセンの存在感がすごい
  • 暴力が当たり前に行われている構図が面白い
  • トムが家族を守りたくて失いたくなくて、切ない表情がたまらない
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『ヒストリー・オブ・バイオレンス』に投稿された感想・評価

嫋やかに咲いた花は暴力の種から生まれた…。
あなたは、その花を愛でますか?それとも摘みますか?と問い掛けてくる作品。

劇場で鑑賞したのですが、内容をすっかり忘れていたので再鑑賞…ってなんで忘れてい…

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ぜろ
4.7

犯罪映画大好きなのにこれほど傑作を今まで見逃していたとは…
俺の目は節穴だったか。

本作はヴィデオドローム、裸のランチなど個性的な映像派の鬼才デヴィッド・クローネンバーグ放つ渾身のサスペンスドラマ…

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3.3
最初に店に来た2人は何だったんだろう。息子をイジメたアイツは何者?なんで子供にこんなに年齢差あるんだろう。などなど謎があって面白かった。
ガク
3.0

強い。ただただ、強い。
主演のヴィゴ・モーテンセンの渋さが全編を貫いている。
日常の静けさの中に潜む暴力。その気配が噴き出した瞬間、心のどこかで「待ってました」と思ってしまう――「やってしまえ」とす…

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jack
3.6

田舎町でダイナーを経営しているトム・ストールは妻エディと息子ジャック、幼い娘サラと穏やかに暮らしていた。
ある日トムの店が強盗二人に襲われ従業員の女性が命を狙われるが、トムが驚異的な身のこなしで鮮や…

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クローネンバーグ監督のリアルバイオレンス譚。前作「スパイダー」からドラマ指向に舵を切った監督の話題作。当時、結構生々しい暴力描写が主役の作品に、監督のことだから何か妄想系モンスターが出てくるもんだ、…

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後期のクローネンバーグの中では一番分かりやすく好きです。

気の優しい夫が実は、、、って感じなのもいい。暴力の歴史、受け継がれる暴力、最高です。クローネンバーグらしくゴア描写も良いです。
桃龍
-
『レオ:ブラッディ・スウィート』の公式サイトに元ネタだと書いてある。
暴力の歴史とは大きく出たね。
レオ
3.0
ホントに強くてウケる
4.0

再見。
愛憎の中で「抱擁」というアクションが何度も演じられるが、密着しているにも関わらず二人の人間はつねに「抱きしめる」側と「抱きしめられる」側に引き裂かれており、物語は「抱きしめられる」側がそのと…

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