パリのランデブーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 90ページ目

『パリのランデブー』に投稿された感想・評価

an

anの感想・評価

4.0

日仏でもロメールやってたのか!ってことで駆け込む。最後のピカソ美術館の女の子がだんだん色っぽくなっていくのがたまらない。ちょっとしたハラハラ感あり。オチも程よい感じでいい。気づかないうちに終わってい…

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①2016.6.17@アンスティチュ・フランセ東京
②2020.9.5@新文芸坐
③2024.3.16@東京芸術劇場・シネマ ブルースタジオ
moku

mokuの感想・評価

5.0
3つのオムニバス。
3話目が一番好きかなぁ。


<恋愛のディスクール 映画と愛をめぐる断章>
mmmcy

mmmcyの感想・評価

5.0
画家君「なぜあの絵に興味が?」
スイス女「別に興味とかじゃない。色校正のチェックに来ただけだし」
画家君の演技が無になる瞬間。
ピカソ美術館出たとこでナンパされる女の子が、段々まんざらでもなくなってくるのが最高。

ロメール『パリのランデブー』日仏学院。

ポンピドゥーにモンパルナスにピカソ美術館にカフェ・クーポール、さながらパリスコープの観光ガイドのパリの街を舞台に繰り広げられる相変わらずの多弁・饒舌な男女の…

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A000

A000の感想・評価

3.8

パリの路上ミュージシャンが歌って始まる三つの小話。
第3話目の芸術家が通りすがりの女性に一目惚れして連れがいるのに追っかけちゃうエピソードが面白かった。
エピソードが終わるごとに冒頭のミュージシャン…

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skip

skipの感想・評価

-

なぜかやっぱりパリ。素敵に見える街の光景。男女の悲喜こもごも。この会話の映画はとりとめのないリアルのようでちゃんと魅力的。旅行に絵画に芸術してたり余韻とか。街行く他の男女を想起させつつもここだけの軽…

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Halu

Haluの感想・評価

3.6
パリの街角で起きる恋愛事情のあれこれ。

3個のトラウマ的な恋の物語。始まるたびにオープニングソングがあるのが素敵。

女の子があれこれうるさいロメール映画はこちらにも健在。
lqpnl

lqpnlの感想・評価

4.0

2022年再見。

私の好きなロメールはこれです。
濱口竜介監督の「偶然と想像」の元ネタにもなった作品。また見れて嬉しい!

パリの街角は
泣く人いれば笑う人もいる

この偶然性が織りなす日常が本当…

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