人が現実と区別のつかないバーチャルリアリティ技術を生み出した世界の話。
もう何書いてもネタバレしそうで辛い。
テンポ良くスピード感ある展開で決して難解になりすぎる事はなく、それでいて驚きと深い余韻…
SFは設定を受け入れられるかどうかが重要だが、この作品は受け入れることができた。
途中で何となく何が起こっているのかが読めてしまう展開ではあるが、最後を綺麗にまとめて終わらせており見応えのある作品…
え、どういうこと?→ああ、そういう……→マジで!?→から、キレイな着地と1%の疑惑。いやあ『マトリックス』と同時期にこんな映画もあったんだなあ。(「この何十年も前にP.K.ディックがいたんだなあ」と…
>>続きを読む埋れてるSFらしい好きな作品^ - ^!
仮想空間に行くという子ども心をくすぐる夢のような話とは裏腹に、
かなりサスペンス要素に満ちていて、
狂っていく歯車を楽しめる^ - ^
自分が仮想空間の人間…
このレビューはネタバレを含みます
普通のミステリーものかと思って観始めたらSFだった。仮想空間のアバターが自我を持ち、自分のいる世界がニセモノだということに気づいてしまい…という話。恋愛ものとしても良い映画。もうちょっと面白くできた…
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