子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる』に投稿された感想・評価

冴えるショット、鮮やかな血しぶき、圧倒的な若山富三郎の殺陣、謎のエフェクト、よくわからん性癖、狂った女、陰影の美しい映像美、三隅研次を堪能ですね。公儀介錯人を裏柳生に追われ、復讐を胸に大五郎と冥府魔…

>>続きを読む

LONE WOLF AND CUB
スペース・ローンウルフ武藤敬司じゃないよ。

スクリーン公開を何年も待ち続けていた!

幼き頃にお婆ちゃん子だった私は、錦ちゃんこと萬屋錦之介主演のテレビ版しとし…

>>続きを読む
冥府魔道を行く親子


公儀介錯人の拝一刀が柳生に嵌められ息子大五郎と冥府魔道の道を歩む話。

柳生烈堂のこれじゃない感が凄い、それ以外は特に気になるところもなく見れました。
jj
3.8

前半がかったるい。1作目なんで色々説明もいるし、キャラの紹介もあるだろうから仕方ないが。初っ端から壮絶バイオレンスを欲してた。後半、湯治場行ってから面白くなる。漫画から飛び出したスプラッターアクショ…

>>続きを読む
4.0

冥府魔道が武士道や士道の反対語なのは分かった。
手出しちゃあかんアウトサイダーの不可抗力オーバーキル映像集、最近ならジョウィも狼の轍を通ってきた猛者と同類。
例えば三池崇史のバカバカしさはこっからも…

>>続きを読む
4.0

人が斬られると血がビュービュー噴き出し、手足首がゴロンゴロン転がる、スプラッター時代劇。漫画原作であり、興行的にも成功しているが、成功した漫画原作であまり言及されない作品。勝プロ製作、大映スタッフ、…

>>続きを読む

うぬら柳生を断じて許さんの巻

シリーズ一作目
公儀介錯人の座を巡り柳生一族に濡れ衣を着せられその座を追われたがために復讐の旅するお話
昔ながらのエログロスプラッター時代劇
同じキャラもの時代劇でも…

>>続きを読む

子連れ狼一作目。
何も知らないとタイトルだけでナメてかかってしまいそうになるが、これがとんでもない一大スプラッター映画。
拝一刀(主人公)が無表情で重量型ロボみたいな感じなのだが、一度刀を振れば人体…

>>続きを読む
 躊躇いなく身体を切り飛ばしていく爽快さと残留する死体。露口茂との一騎討ちは類の無い素早さと決着だと思う。

あなたにおすすめの記事