ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホームに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム』に投稿された感想・評価

arch
5.0

大好き。
『名も無き者』で描かれたあの時代(〜1966年)を、現在(00年代)のインタビュー形式で振り返りながら、当時のボブ・ディランのエレキ移行がどう受け止められ、それにボブ・ディラン自体がどうリ…

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『名もなき者』で描くことのできないことがここでははっきりと指し示される。特に、ディランの歌詞、詩の来し方と行方がよくわかる。1960年代前半のグリニッジ・ヴィレッジの雰囲気も、ディランの恋人、スージ…

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TAPIP
4.3

このレビューはネタバレを含みます

ボブディランやグリニッジヴィレッジの人々の人生を少しだけ知ることができた。

途中に出てくる女性フォーク歌手のあいのてが好きだった。一応、ネタバレ防止。
4.3

【詩人の血】

元々テレビ・ドキュメンタリーとして制作されたらしいが(一部NHKが協力)ディランの「我が道を行く」生き様がまさしくROCKなドキュメンタリー映画。

恋人ジョーン・バエズとの蜜月ぶり…

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 ボブ・ディランも好きだし、スコセッシも好き。こんな映像があったなんて!ていう驚きは嬉しかった。
 ライブ終わりのボブ・ディランが車に乗り込んで、そのままドライブを始める映像とか。
 他の人間が当時…

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マーティン・スコセッシ監督作品


ボブ・ディランのデビューからフォークギターをエレキに持ち変えザ・バンドと一緒に演奏する辺りまでを描いたドキュメンタリー🎸


ニューポート・フォーク・フェスティバ…

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時代がボブディランを作り、ボブディランが時代を作った。そのことが、ボブディランをはじめとした当事者の言葉で描かれている。すごい。

その時代の中では本当のことは語りにくかっただろうし、時が経ちすぎた…

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5.0
どんだけ掘っても魅力の湧いてくる枯れない泉のような人

3時間半でもキャリアの一部分しか辿れんなんて!

ちゃんとインタビュー受けてるっていうだけでカッコいい
ボブ・ディランらのインタビューや掘り出し物的な映像群、そしてライブ演奏で構成された長いドキュメンタリー映画ながら、ちょうど良いタイミングで挿入されるライブシーンのおかげもありずっと眺めていられる。
ゆ
4.7
ウディ・ガスリーのレコード聴きたすぎて人の家から25枚持ち出して、「孤独な音楽の探究者には絶対必要だった」って真顔で言うのすき

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