原田美枝子と松坂慶子のヌード以外、たいして見どころはなく、
終始、中年作家のどうしようもない日常を見せられて終わる昭和感溢れる映画。
まあでも思ってたよりマイルドな映画でした。
どうしてもこの年代の…
完璧な喜劇だ。
この作品は女性にはお勧め出来ない💦
まあ、ホントに鬼畜なる男を演じさせたら右に出るものは居ない。
植木等さんが日本一の無責任男なら
緒形拳さんは日本一の鬼畜男だ。
とはいえ、いし…
お金もない、整った容姿でもない、甲斐性もない親子ほどの年上の男性がなんでここまで女たちから惚れられる…?と不思議に思うけれど、直木賞受賞の才能のある小説家だからね。才能に惚れるタイプの女性って一定数…
>>続きを読む奔放で破天荒だから素晴らしい作品ができるのか、全く踏み外さず一直線に平凡なら芸術作品は誕生しにくいのか、感受性が豊かだから感じ取れるものが多すぎて平凡な道を歩けないのか。
いろいろな芸術家の歩みを見…
この時代より前の作家というのはろくでなしが多すぎやしないか。
自分のろくでなし加減を書いて売ってしまおうなんてアタマがおかしいのかとも思うが、それが売れてしまうのもまた問題か。
文豪と言われる人…
昭和作家のこれでもかという痴情物語
まずオープニングの音楽センスが個人的には気に入らず、音楽は期待できないと悟る。
プロローグのモノクロ風映像は良いと感じる。(主役が子供時代、その父と母の画)
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東映