奔放で破天荒だから素晴らしい作品ができるのか、全く踏み外さず一直線に平凡なら芸術作品は誕生しにくいのか、感受性が豊かだから感じ取れるものが多すぎて平凡な道を歩けないのか。
いろいろな芸術家の歩みを見…
この時代より前の作家というのはろくでなしが多すぎやしないか。
自分のろくでなし加減を書いて売ってしまおうなんてアタマがおかしいのかとも思うが、それが売れてしまうのもまた問題か。
文豪と言われる人…
昭和作家のこれでもかという痴情物語
まずオープニングの音楽センスが個人的には気に入らず、音楽は期待できないと悟る。
プロローグのモノクロ風映像は良いと感じる。(主役が子供時代、その父と母の画)
…
1986年製作公開。原作檀一雄。脚色神波史男、深作欣二。監督深作欣二。あの深作欣二をしても石橋蓮司のDVシーン絡みを作ってまでも檀ふみを脱がそうとはしなかった。それにしても特別出演はなかろう。
封…
ほぼ原田美枝子の映画。
愚作ばかりの80年代深作だが、この映画の匂い立つような原田美枝子だけは収穫。
いしだあゆみも相変わらず地獄のような辛気臭さ。
魚を捌くシーンが怖い。
松坂慶子はわざとらしくて…
【ジャンル】
ドラマ
【鑑賞動機】
寿司屋の大将に勧められたため
【良い】
・情緒がある
・日本の懐かしい風景を見ることができる
【悪い】
・主人公がクズ過ぎて同情できない
・仕草やセリフにメタを感…
東映