終戦の翌年にPTSDを扱った映画があるのにまず驚いた。
淀川長治さんが人生最悪の年ですねと言ったエピソードは有名だが皮肉が効いた題名です。
戦中そして戦後まで戦争によって狂わされた男たちの群像劇は…
アメリカ主義者の男による、何のために戦ったのか?間違った敵と戦ったのではないか?という問いかけが深く刺さった。終戦直後にこの作品が生み出されたことに驚くけど、アカデミー賞を獲得しているということが全…
>>続きを読む第二次世界大戦を終え故郷へ帰る3人の男達の戦後の生活を追っていく
英雄として帰還する3人だが、普通の世界では様々な問題からどこか不憫で何とも切ない気持ちにもなるが少しずつでも平和な日常に溶け込んでい…
私服
第二次世界大戦が終わり、アメリカ中部の故郷へと戻ってきたアル、フレッド、ホーマーの三人。それぞれの家族と彼らの間には様々な悩みや葛藤があった。彼らは復員兵として社会復帰を目指していく。
美…