底冷えするクソ寒さの反動で鬱い映画を観たくなり久しぶりに再鑑賞。
タイトル通りの夢も希望も消え去る話です。
ドラッグに溺れていくハリー、マリオン、タイロン、サラ。彼ら4人が絶好調から一転して崩壊して…
今よりちょっとだけ幸せになりたかっただけなのに、どうしてこうなっちゃったんだろう...
人物達が抱える虚無感と落ちていくさまが、エグい。でも嫌いじゃない。
この人たちは、思考停止しちゃってるんだ…
以前からClip していましたが「パーフェクトブルー」でダーレン・アロノフスキー監督が実写権を買ったと知ってから観たかった作品。
106分があっという間に過ぎた。
「パーフェクトブルー」もそうだ…
当時映画館で観たんだけど、色々な意味で迫力が半端なかった。
あの音楽が頭から今も離れなくて時々物凄く観たくなり。
借りて観るんだけど、観る度落ち込む。
そして又音楽が離れなくなりエンドレス(泣)…