クォ・ヴァディスに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『クォ・ヴァディス』に投稿された感想・評価

2.4

主人公とヒロインの恋愛、ひいては神への信仰の話が主軸だとわかりつつも、ネロの幼稚さ(それによる悪逆さ)のほうが非常に際立つ印象。
だからといって(当たり前だけど)ネロに焦点があるわけでもないかはネロ…

>>続きを読む
Hebiko
3.0

イタリア旅行のため鑑賞。
暴君ネロを描いた映画かと思いきや、キリスト教信仰のお話。
あんなに酷い迫害を受けたローマに、バチカンがどうやってできたのか、知りたくなりました。
その経緯がわかる映画ないか…

>>続きを読む

キリスト磔刑直後の信者たちと暴君ネロ周辺を描いた超大作スペクタクル史劇。エキストラは3万人。監督は「哀愁」(1940)のマービン・ルロイ×アンソニー・マン。

西暦1世紀のローマ帝国。凱旋したマーカ…

>>続きを読む
【デボラ・カーが美しい】
もうそれだけで観ていられる作品。
なんでだかこう言うローマ時代モノは苦手な自分です。
特にオススメしませんが、こちらは名作の一角を担ってるもよう。

休日限定3時間弱スペシャル
往年のハリウッド女優祭り
デボラ・カー2本目
エリザベス・テイラー2本目(見つけられなかったので、これはちょっと反則)
同じく見つけられませんでしたが、ソフィア・ローレン…

>>続きを読む

長かった……。序盤は途中で何度か居眠りしながら鑑賞。デボラ・カーがめちゃくちゃ美しい。
ローマやネロがメインの話かと思って見てたらキリスト教徒の話だった。信仰ってすごい。
リギアがいつマルクスをそん…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

壮大な舞台、大勢のエキストラ、168分の長尺。まさにこれぞ映画!って感じでした。

最初の1時間は、至って惚れた腫れたの昼ドラみたいでわくわく。いろんな愛の形があるんだね。一途にご主人様ラブとか、宗…

>>続きを読む
2021年8月14日

BSで録画していたのを見ました。
聖衣と間違えて見ていました。
デボラ・カーをジーン・シモンズ・・

見応え十分で、面白かったですが
momia
2.8
デボラ・カーの気品溢れる演技。キリスト教が異教であった頃のいかがわしさをきちんと描写している。これだけの長さで、主人公の存在感が薄い映画も珍しい。
TOKKY
3.0
長い。
歴史音痴の自分には厳しい映画。
お金が掛かっていることはよくわかった。
まさに超大作。
90分でまとめて欲しいな〜。
またいつか時間のある時に見直しましょう。

あなたにおすすめの記事