暴君ネロの時代の物語(後の名探偵ポワロのピーター・ユスティノフ)
暴君というより、現代の日本のアヘ総理を思わせるバカで残虐な皇帝ネロの側近にはゴマすりヨイショ野郎・媚びへつらうイエスマンばかり…ま…
本日の巣ごもり鑑賞。
6月21日に大阪で開催中の展覧会『特別展「ミュシャ 謎の絵画」(堺 アルフォンス・ミュシャ館』)に行った際、参考映像作品としてこの映画の一部(デボラ・カーが宮殿に召し出された…
作家ヘンリク・シェンキェヴィチによる19世紀末にかかれた歴史小説を実写映画化した作品。
今日堺ミュシャ館にいって見た本作の絵をみて興味を持ったのでみた。
当時本作は世界中で爆売れしたそうで、いろん…
♯66(2025年)タイトルの意味はラテン語で「何処へ行く」
ポーランドの作家ヘンリク・シェンキェヴィチの歴史小説原作の作品
舞台は西暦64年暴君ネロが統治するローマ帝国
主人公はローマ帝国の第…
主人公とヒロインの恋愛、ひいては神への信仰の話が主軸だとわかりつつも、ネロの幼稚さ(それによる悪逆さ)のほうが非常に際立つ印象。
だからといって(当たり前だけど)ネロに焦点があるわけでもないかはネロ…
暴君ネロの手によりキリスト教弾圧が行われるローマで愛と信仰に直面する男と女の姿を描いたお話。
3時間弱に渡って描かれるお話は非常にスペクタクルなものに。
登場するエキストラの数も尋常ではなく、数の…
ユスティノフさん演じる皇帝ネロがぞくぞくする。受賞では演者の中で一人勝ちなのも納得。作品はキリスト教側からの描き方が強いのかと思う。様々な伝承をうまく纏めた原作からのシナリオもルロイ作品らしい筋立て…
>>続きを読む皇帝にはとうてい向いてないネロ
信仰によって人は強くなれる
「Quo vadis, Domine」
「主よ どこへ行かれるのですか」
ローマを去ろうとした使徒ペテロが復活したイエス・キリストと道…